瀬戸芸 制作ノート

今制作しているのは太子堂の看板だ。
太子堂は、四天王寺や法隆寺を建てた聖徳太子を大工の祖神として祀っているお堂だそうだ。
島の5人の大工仲間が太子信仰の拠り所として建てたものだそうです。

ここに展示予定の看板は他のよりサイズが大きく直径80センチの竹ザルがベースになっている。
今までの漆喰看板作品の中でも初めてのサイズの大きさだ。
当たり前だけど時間がかかり、なんかいろんなとこがずれてくる。
デザインだとか完成予定とか。。。

後一息で完成の作品をにらみながら
ムウー とうなる。

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