フレスコ画のしりとり

生まれる左官展まであとわすかです。

会場では、私が毎夏講師をさせていただいている大分県津久見市のフレスコ画教室とフレスコプロジェクトを紹介すると共に、フレスコ画を少しだけ体験していただけるコーナーを設けます。
フレスコ画は、
石灰と砂を水で練った石灰モルタルを下地に塗り、それが乾ききる前に描きあげる技法です。
そのため、一日で描ききれない大きな作品はその日描く分だけ下地を塗り絵を描き、パズルのように制作していきます。

会場では「フレスコしりとり」として
B2のパネルに1人約9x9cmのフレスコ画を描いていただき、いろんな方の絵で埋めていきます。

昨日、会期前先行制作しました。

出だしは「しりとり」の「り」から
「りんご」にしました。
今後どう進んで行くのでしょうか?

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「りんご」から「ごま」になりました。

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