塩飽 の看板の御宅から 海側を背にしてそのまままっすぐ歩きます。
途中ため池や畑があります。 ため池にはヌートリアがいるらしく、 私は足音に驚いて逃げるヌートリアのお尻を目撃しました。
ヌートリアは外来種で、畑を荒らすのでとても嫌われています。
3分ほど歩くと太子堂につきます。
太子堂は、法隆寺を建てた聖徳太子を大工の祖神として祀っているお堂で、 島の5人の大工仲間が太子信仰の拠り所として建てたものです。
看板は、大工道具と5人の大工をモチーフにしました。