9月1日 瀬戸内国際芸術祭 夏期 が終了しました。
私が帰った後、会場は雨の日がつづき
クロージングイベントはずぶぬれになりながらのパホーマンスだったようです。
参加出来ずにとても残念!
私は3日に日帰りで搬出にいきました。
会期の終わったベンガル島にはバングラディシュの職人さんたちの姿もなく
さみしいかぎり。
ベンガル語の飛び交う猛暑の日々は夢幻だったのかと思ってしまう。
終わってしまうと短かった約1ヶ月のベンガル島暮らしは
想定外の猛暑には参ったけれど、
暑い中訪れて下さった方々との出会い、たくさんの方々とワークショップで作品を作れた事は
本当に大切で貴重な体験でした。
(暑さバテで、自分がきちんと振る舞っていたかどうか自信がないのですが。。。)
手からものを作り出す人々に囲まれていることは本当に気持ちよく、
バングラディシュの職人さん、日本人の作家の方々と一緒に仕事ができて
自分にとってかなり刺激になりました。
出会いに感謝
さあ!秋期の展示に向けてラストスパートだ!
(といいながらチオビタドリンクを飲む)